3度の飯よりアニメが好き。
dアニメストア宣伝大使(自称)のわたしが今回ご紹介するのは、dアニメストアをテレビで視聴する方法です。
もちろんPCやタブレットなどでも見ることはできますが、どうせなら大画面で高画質で見たい!


基本的に今のdアニメストアで視聴する方法は以下の7つです。
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目次
1⃣簡単・手軽な「Fire TV Stick」と「Fire TV」
Amazonが提供している、本来はAmazonビデオを視聴するための機器なのですが、アプリをインストールできるため他社サービスも利用が可能なんです。
Amazonプライム会員ではなくても使用可能というのが大きなポイント!
Amazonが提供する2製品
Fire TV Stick
FireTV
2種類の違い・比較
Fire TV Stick | Fire TV | |
価格 | ¥ 4,980 | ¥ 8,980 |
解像度 | 最大 60fps・1080p | 最大 60fps・4K Ultra HD |
HDR-10対応 | なし | あり |
プロセッサ | クアッドコア 1.3 GHz | クアッドコア 1.5 GHz |
メモリ | 1GB | 2GB |
ストレージ | 8GB | 8GB |
音声認識リモコン | あり | あり |
音声認識付きリモコンアプリ | あり | あり |
オーディオ | Dolby Audio | Dolby Atmos |
Wi-Fi | デュアルバンド、デュアルアンテナ 802.11ac (MIMO) |
全体的な性能は「FireTV」のほうが良いです。
大きな違いは、Fire TV Stickが「Wi-Fi接続のみでHD画質」。そしてFireTVが「Wi-Fi or 有線接続で4K対応」ということ。
しかしdアニメストアは4K対応しておりません。
なので、目的がdアニメストアだけでれば「Fire TV Stick」でいいかと思いますが、Amazonプライム会員である、もしくはWi-Fi環境でスマホの接続がよく途切れるなどといった方であれば、有線接続ができる「FireTV」を選ぶのもありです。
価格は4,000円ほどの差があるので今後のことなども考慮して選んでいただければと。
Fire TV Stickで視聴した感想・画質など
「新着」や「ランキング」など作品が探しやすくなっており、見た作品の関連もずらーっと出てくるのでアニメ初心者にもわかりやすい。
画質の種類は「ふつう」「きれい」「すごくきれい」「HD」の順に並んでおり、デフォは「自動」です。
回線状況によって左右はされるかと思いますが、たいていは「HD」で見られているのではないかと思います。
しかしながら今回52型テレビで見たところ、HD対応しているアニメは十分綺麗。
していない作品に関しては少し悪めでした。(サンシャインは放送時現在対応外)
HD対応外の画質はFire TV Stickだから悪いとかいうことではなく、どうしても大きな画面で見れば見るほどその粗さが際立ってしまうんです。
もしかしたら普段ブルーレイ画質で慣れた目の肥えた方にとっては正直物足りないのではないかと。
ただ現在ほとんどがHD対応していますし、月たったの400円で視聴でき、地方では本来見ることができないものを見せてもらっていることを考えると十分OKです。
2⃣スマホで直感的に操作「Chromecast」
詳細 | |
価格 | 4,980円(変動あり) |
解像度 | 1080p HD |
Wi-Fi | IEEE802.11b/g/n/ac |
電源 | 5V/1A電源(テレビに直接挿しこみ、テレビのUSBポートかコンセントから給電) |
ポート・コネクタ | HDMI、マイクロUSB |
サポートするOS | Android 4.1以降、iOS 7.0以降、Windows 7以降、Mac OS X 10.7以降、Chrome OS |
Chromecastでなにができる?
Fire TV Stickとの違い
繋ぎ方やWi-Fiを使用するというのは同じなのですが、できることが少し違います。
Fire TVの場合は付属のリモコンで操作するのですが、Chromecastはスマホを使います。
そして一番の大きな違いはミラーリングができること。
http://www.yodobashi.com/
スマホの画面に映された映像や写真をテレビに映すことが簡単にできるので、家族で楽しむこともできます。
また、Amazonビデオは未対応というのも考慮しなければなりません。
プライム会員であれば、Fire TV Stickがイチ押しです。
4K映像にも対応した「Google Chromecast Ultra」というものも存在します。
ただやはりdアニメストアは4K対応していないので、他の使用方法があれば購入を検討しましょう。
3⃣dTVにも入っているなら「dTVターミナル」
詳細 | ||
本体サイズ | 約H100×W100×D22mm | |
本体重量 | 約214g | |
OS Version | Android™ 4.2 | |
CPU | Hi3719C(デュアルコア CPU 1.5GHz) | |
内部メモリ容量(RAM、ROM) | RAM1GB、ROM4GB | |
最大外部メモリ容量 | microSDHC最大32GB | |
Xi/HSPA | LTE/3G/GSM 非対応(UIMカードは挿入できません。) | |
赤外線 | ○(赤外線リモコン操作にのみ対応) | |
Wi-Fi | ○(IEEE802.11b/g/n) ※2.4GHzのみ | |
LAN | 10/100Base-T Ethernet | |
Bluetooth | - | |
ワンセグ/フルセグ | -/- | |
NOTTV | - | |
外部出力対応 | テレビ出力 | HDMI出力 |
その他 | 光デジタル音声出力、HDMI入力、USB(2.0)、microSD | |
搭載アプリ | お手軽プレイヤー(For YouTube™):YouTube™に対応した再生専用動画アプリ | |
マイメディア:microSDカードや、USBメモリに保存されている静止画や動画、音楽などさまざまなデータの表示や管理をすることが出来るファイルマネージャー | ||
Miracast(ミラキャスト):利用中のスマートフォンやタブレットの画面をテレビ画面に表示できる機能 | ||
ソフトウェア更新 | 可能(メーカー独自方式) |
Wi-Fiと有線両対応。リモコン操作です。
特徴はUSBメモリやmicroSDカードに入れた動画等のファイルをテレビに映し出すことができること。
こちらの動画がとても分かりやすいです。
dTVとdアニメストア両方に入っているならこれも検討ください。
4⃣「NexusPlayer」という初耳製品
詳細 | |
チップセット | 1.8 GHz クアッドコア Intel® AtomTM Imagination PowerVR Series 6 グラフィックス 2D / 3D エンジン |
メモリ | 1 GB LPDDR3 RAM 8 GB eMMC ストレージ4 |
ポート | DC 18 W 電源 x 1 HDMI® 出力 x 1 マイクロ USB 2.0 Type-B x 1 |
通信方式 | 802.11ac 2x2(MIMO) Bluetooth 4.1 |
重量 | 235g |
サイズ | 120mm x 120mm x 20mm |
リモコン | 単 4 形電池 x 2(付属) Bluetooth Smart 40g(電池は含まない) 37mm x 140mm x 16mm |
同梱物 | Nexus Player 音声検索対応リモコン 電源アダプター 単 4 形電池 x 2 クイック スタート ガイド 保証、安全、規制に関するガイド |
Fire TV StickとChromecastを合体させたような製品です。
Fire TV Stickのようなリモコン操作、そしてChromecastのミラーリング。
ミラーリングについては対応機種があるそうなので要確認です。
Chromecastとの違いはこの動画がわかりやすいです。
5⃣ネットプレーヤー「AN-NP40」
詳細 | |||||
外形寸法 幅×奥行×高さ(cm) | 15.1×15.1×3.9 | ||||
本体質量(kg) | 約0.5 | ||||
電源 | DC 12V(ACアダプター使用) | ||||
待機時消費電力(W) | 0.9 | ||||
プラットフォーム | Android™ 5.1 | ||||
メモリ | RAM | 2.5GB | |||
ROM | 16GB(ユーザー使用エリア共有) | ||||
機能・ネットワーク | |||||
センサー | ●(前面:人感センサー) | ||||
スピーカー | ● | ||||
音声実用最大出力(JEITA) | 0.5W | ||||
無線LAN対応 | ●(本体内蔵) | ||||
Bluetooth® | ● | ||||
HDMI出力 | 1(3,840×2,160/60p対応(注2)、HDCP2.2対応) | ||||
接続端子 | LAN端子 | 1 | |||
USB端子 | 2 | ||||
付属品 | ACアダプター/リモコン/リモコン電池(単4x4個)
※LANケーブルやHDMIケーブルは同梱していません。 |
U-NEXT、Netflix、Huluなどのメジャーなサービスに加えて、abemaTVやGYAO!、ニコ動などにも対応したプレーヤーです。
SHARPのAQUOSを持っているならこれがあればリモコン連携ができるので便利です。
※AQUOS以外でも使用できます。
6⃣「dTV対応テレビ」はわざわざ買う必要なし
Android OSを搭載したテレビがSONY等の製品で販売されています。
テレビに標準内蔵されたアプリ内でdTVが対応されているため、上で紹介した外部機器は購入する必要がありません。
そのままアプリ内でログインだけすれば視聴可能です。
ただ、わざわざdTV等を見るためだけに購入はしなくても大丈夫です。
もうある方は存分に活用しましょう!
対応機種
詳しい対応機種は公式ページで公開されていますので参照ください。
https://pc.video.dmkt-sp.jp/device/hdtv
7⃣「ブルーレイレコーダー・プレイヤー」にも一部対応
最近ではレコーダーにも再生アプリが内蔵された機種があり、現在ではパナソニックの「DIGA」が対応しているようです。
対応機種
詳しい対応機種は公式ページで公開されていますので参照ください。
http://panasonic.jp/viera/apps/list_diga.html
PS4には対応していない
残念ながら、現在(2017年秋)dTVならびにdアニメストアはPS4でサポートされていません。
現在PS4で対応しているVODは
日本向けでは数社のみです。
今後に期待です。
まとめ
意外とたくさんあったdアニメストアのテレビでの視聴方法。


と、dアニメストアは色々な端末で再生可能なサービスとなっています。
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